鶴ケ崎 媛プロフィール
略歴
- 1975年東京都大田区出身
- 息子3人(成人二人)
- 2003年にリモート起業で独立
- 日本最大級のオンラインスクール創業者
- 2000人以上の個人起業家を育成
- 法人のコンサルティングを担当
- 現在リモートシェア合同会社代表
- 女性起業STATIONを丹野エミさん & チームで運営中
起業Story
20代からリモートで「自由に生きる」
起業のきっかけは、育児と営業マンとの仕事との両立に葛藤心があり、自宅でなら私も思い切り仕事ができる!
そう思ったからです。
西暦2000年 25歳のときに、インターネットビジネスに興味を抱き
海外のマーケッターのやり方を見様見真似で学び、毎晩遅くまでパソコンをカタコトする生活を送っていました。
すると・・
早々に優秀なコンサルタントをつけたおかげで、ある時から、収入を得られるようになりいつしか月商100万円を達成していました。
このノウハウを世間に広めたいと
28の頃に創業し、会社は年商数億円のビジネスへ成長!
仕事も順調、夫も子供もいてくれて全て順風満帆でした。
しかし、わたしが仕事に集中する一方、夫とは不仲になり2013年に遂に離婚。
以後、3人の思春期の息子を育てながら仕事と家庭との両立を身をもって経験し
生きることに精一杯の日々もありました。
現在、上の2人の息子は成人し、2023年1月に初孫が誕生しました。
今現在は、高校生の三男と毎日楽しくリモートワークに専念中。
わたし自身、リモートで2000年初頭に起業したこともあり、リモート起業をお伝えする経験が豊富です。
またビジネス構築が得意なこともあり、お客様のビジネスを作ることをサポートしております。
女性たちがもっと自由にリモートで働ける社会へなれるよう「女性起業STATION」を丹野江美さんと運営しています。
多くの女性の力になれるようコミュニティ作りを推進してまいります。
鶴ケ崎 媛の保有資格
- ITIL
- CCNA
- 第一級陸上特殊無線技能士
- FP2級
- 日商簿記2級
- ウエルスダイナミクス認定コンサルタント資格
年表
- 1975年2月 東京都大田区東嶺町で生まれる
小学校の教員の母と塾講師の父との間に、次女として生まれる。
歩けるようになった頃から放浪癖があり、すぐに一人でどこかへ行ってしまったそう。
(のちに旅好きへ成長する)
体は小さかったが、保育園では高いところに座り、みんなを指示して良く言えばリーダーシップを取っていたとのこと。
だけど甘えん坊で家では母に抱っこをしてもらうのが好きだったとか。 - 大田区立東調布第三小学校卒業
2歳上の姉の真似っこと言われながら、なんでも姉がやることを真似していた。
合唱団へ入り「NHKコンクール」東京都金賞を受賞。
楽器ができないのに、姉の真似で吹奏楽部へも挑戦、発表会の日にアコーディオンで変な音を鳴らしていた。
6年生の時には、文武両道が評価され、大田区の健康優良児として表彰された。 - 14歳の時、父の仕事の都合で埼玉県入間市へ引っ越し
中学校では、姉の真似でバスケットボール部へ入部。
足が速く大田区でカール・ルイ子と呼ばれる。
14歳で埼玉県の中学へ転校する。転校生なのに初日から手を挙げて発言し、1日で学校へ馴染んでしまった。
当時は、男子や部活の後輩からラブレターが毎日自宅のポストに届き、うれしい悲鳴をあげていた。
中3で初めて彼氏ができた!
勉強は好きなほうで、学年1位〜3位くらいだった - 埼玉県立川越女子高等学校卒業
県立トップ校へ入学したものの、バスケ部入部前の春休みに疲労骨折をし、思うように歩けない生活がスタート。
何度か手術をしたものの、高校三年間、松葉杖で生活を送っていた。
楽しい高校生活を送る予定が、真逆になり人生に落胆し、すべてが思うように行かなくなった。
学校の友達との会話も億劫になり、初めての挫折を経験。
大好きだった勉強にもほぼ身が入らなくなる。 - 医者になりたくて一年間浪人生活を送る
最愛の叔母がガンになり、外科医を志す。
闘病生活を目の当たりにし、生きることがしんどくなる。
杉並区の予備校へ通うこともままならなくなりあえなく挫折をする。 - 勉強に集中できなくて挫折 IT系専門学校へ進学 IQ測定不能
医者を諦め、IT系SEを志すことに。杉並区の専門学校へ入学。
取得できるだけの資格とパソコンスキルを身につけた。
今となればこの時の経験とスキルが生きてITで起業ができたと思っている。
専門学校でのIQテストでは、何度やってもほぼ全問正確で測定不能と言われた。 - 1995年1月 阪神大震災復旧へ神戸に単身で乗り込む
その頃、神戸で地震があり、気が気でなくなり、専門学校へ退学届を出し、親にも相談なくある日突然神戸へ行ってしまった。
その後、三宮の半壊しているライオンズマンションに住み、一年間くらい復旧班としてガードマンで生計を立てる。 - 1年後東京へ戻り 大田区で一人暮らしをスタート
翌年、東京へ戻り、大田区で一人暮らしを始める。
初めての一人暮らしは自由で快適だった。
貯金をして中古車を購入。
駐車場代3万円・自動車保険1万円は21歳の身にはきつく塩ご飯を食べながら生活していた。 - 1997年 結婚して神奈川県へ引っ越す
職場の男性に一目惚れして、20歳(夫)と22歳(私)で結婚する。
両親の見栄なのか分不相応ながら母の資金で「目黒雅叙園」で結婚式を挙げる。
当時から夫は単身赴任がちで、右も左も分からない神奈川の土地で結婚生活がスタート。 - 1998年 長男出産
結婚と同時に22歳のときに妊娠が発覚し、23歳の時に出産。夫は21歳だった。
子供が子供を産んだと、周囲に言われながらも、細々となんとか生活を送る。
両親は、破天荒な娘に「子」ができた!と、とても喜んでくれて
長男がちょっと熱を出すと、すぐに埼玉県から見舞いに駆けつけてくれた。 - 1999年 日本生命へ就職
友達の紹介で営業マンとして就職。
1歳の息子を育てながらの外交の仕事は大変だっが、社会を知る素晴らしい機会になった。
新人賞を受賞。4年間正社員として働く。 - 2000年 次男出産
日本生命で働きながら、次男を出産。
保育園がすぐに決まらず、ベビーカーで朝礼に出て、上司に子守をしてもらいながら働いていた。
社会に出て働くことの大変さや、厳しさ、そして同僚との交流など楽しさを経験する。
夫が単身赴任中のため、子供を抱えながら、夜のアポや土日のアポに思うように行けず葛藤心を感じ始める。 - 2002年 注文住宅を建てる
友達の家が注文住宅を建てたことがきっかけで、20代半ばの若さで注文住宅を建てる。
当時貯金は、ほぼほぼなかったが、イメージや構想だけはあり、両親の援助に恵まれ、「総檜作り」の注文住宅を建てることができた。
この家に引っ越してきてから、家族全員が風邪一つひかなくなった。 - 2003年 オンライン起業スタート
「自宅でなら私も思うように働ける!」と確信し、先進国アメリカですでに成功しているビジネスモデルをいち早く学び、見様見真似で実践する。
優秀なコンサルタントにお金を払い、早々にメンターをつけたおかげで周囲の助けもあり、オンライン起業で短期間で際立った成果を出すことができた。 - 2004年 日本最大級のオンラインスクール創業
アフィリエイトで成功している起業家に声をかけ二人でアフィリエイトスクールを立ち上げる。先見の明があったのか、後にビジネスが大きく成長をする。
オフィスで20名ほどのスタッフを抱え、2000人近くの個人起業家を育成するスクールになる。 - 2006年 三男出産
ビジネスはノリに乗っていた時に、三男を妊娠。
働きすぎの私をセーブしてくれた。
この頃から、ライフワークバランスを意識しながら、家のことも考えるようになっていった。
ただ実際は、三男が生まれる30分前まで陣痛を堪えながらパソコンをしていた。 - 2013年 離婚
単身赴任中の夫と波長が合わなくなり、2度の調停の末、離婚。
当時は長男が中学2年生・次男6年生・三男年長とまだまだ育児が大変で3人の子供を育てながら働くことは本当に大変だった。 - 法人コンサルティング業をスタート
知り合いの企業さんから、法人コンサルの仕事を多数いただく。
マーケティングやオンラインで新規ビジネスを作り出す仕事をスタートする。 - 2021年 丹野江美さんと出会い「タン・ツル」スタート
とあるオンラインコミュニティで丹野江美さんと再会する。
丹野さんは私が2004年に創業したオンラインスクールの元受講生だった。
同じビジョンがあることがわかり、タン・ツルをスタート。
タン・ツル創業1ヶ月でコンサルティングパックを発売し多くの受講生さんが参加してくれた。 - 2023年 初孫誕生(長男夫婦)
長男夫婦のところに初孫が誕生。
空き時間に、孫の動画や写真を見たり、たまに会えるのが楽しみになる。
まだまだ私もあと50年は(100歳近くまで笑)頑張ろうと決意する。 - 女性起業STATION®️ にて多くの女性のオンライン起業をサポート
50代〜80代向けネット初心者女性向けに、「90歳」までラクラク稼ぎ続けたい女性を対象としたオンラインスクール【女性起業STATION】をチームで運営中。
現在多くの女性たちから支持されている。
アニメーション自己紹介動画
アニメーション動画を作りたい方へ
女性起業STATIONでは、これまで20名以上の女性起業家の皆さんのアニメーション動画を制作させていただきました。
その一部はこちらからご覧いただけます。
アニメーション動画制作にご興味ある方はこちらのお問い合わせLINEへ「アニメーション動画」の詳細について聞きたいとお気軽にお知らせくださいませ。